「日本SF全集」に式貴士の短篇収録
少し前の話ですが、出版芸術社のサイトに『日本SF全集』(日下三蔵・編)の情報が公開されています。「日本を代表するSF作家の定評ある名作・知られざる傑作をSF黎明期の1950年代から年代順に収録」していくのがコンセプトで、全6巻で構成。その第3巻「SFの浸透と拡散」に、式貴士の「われても末に」が収録されます。この作品は、1999年に発売されたアンソロジー『現代ホラー傑作選第7集 愛の怪談』(高橋克彦・編、角川ホラー文庫)にも収録されたこともある、センチメンタリズム短篇です。
この全集は、このブログでも以前紹介した事のある『日本SF全集・総解説』(日下三蔵・著、早川書房)と連動した企画で、あとがきでも刊行が予告されていました。日本SFの創世記から現在まで幅広い作家を網羅した、錚々たるラインナップで、この中に式貴士の短篇が収録されるのはとても嬉しいニュースです。
第1巻の発売は6月中旬。第3巻が発売されるのはもう少し先のことになると思いますが、非常に楽しみです。
●出版芸術社の「日本SF全集」告知サイト
http://www.spng.jp/sf.html
![]() | 日本SF全集・総解説 著者:日下 三蔵 |
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